みなさん こんにちは(^-^)
先週、メンバーから
「KIYOEセンセー!妄想って何?!」と直球の質問がありました(笑)
「しめしめ、妄想話に興味を持ったぞ♪(▼∀▼)ニヤリッ」と嬉しくなりましたが
その時は申し訳ないことに話せませんでした。(←もうちょ~っと引っ張って楽しみたかったから)
さて、かなり引っ張りましたが・・・
皆さんにKIYOEの妄想を明らかにする時がやってきました。
今日は『妄想その①』をお話します。。。(その④位まである)
ある日テレビを見ていて、ふと、こんなことを思ったのです。
“もし自分の子供に発達障害があって、テレビの中で踊っているダンサーやアーティストを見て楽しそうに真似をしていたら・・・きっとダンスやらせてあげたいなって思うだろうな・・・”と。
でも・・・障害があるお子さんは普通のダンススクールのクラスに入って、練習についていけるのかな?
子供も通常のレッスンの進め具合の早さについていくのに大変だと思うけど
親御さんも“他の子の練習の妨げになっちゃうから申し訳ないな”って遠慮しちゃうかな?
逆にみんなと一緒じゃイヤかな?
大勢と踊るより、一人の方が気楽かな?
そんなダンススクールはなかなか見つからないと思うから、結局あきらめちゃうかな?
でもやっぱり、自分の子供がテレビを真似て楽しそうに踊っているところをみたら『この子にもダンスやらせてあげたいな』ってきっと思うだろうな+。:.゚..。+゚⋆..+✫
“なんとかして、障害のあるお子さんにも楽しくレッスンしてあげる方法はないかな?”
と、アレコレ妄想したわけです。
でも私は実際に身体に障害のある方への指導をしたことがありません。
障害をお持ちの方と接する機会もあまりありませんでした。
あるのは「障害のある方にもダンスを楽しんで欲しい!」という気持ちだけ。。。
「私じゃダメかぁ・・・・」
と、色々と悩んでいるときに
私のダンス仲間からたまたま連絡があり、その話の中で
「今日は施設へダンスのショーと、ボランティアでダンスを一緒に楽しんできた」という事を知りました。
「うつむいていた方が顔をおこしてくれたり、一緒に身体を動かしてくれて嬉しかったんですョ(^^)」と言っていました。
「(*゚ロ゚)ハッ!!いた!ココに!」+。:.゚..。+゚⋆..+✫
なんという巡りあわせでしょう!
私でなくても障害のある方へダンスを指導してくれる方がいました!
忙しいその方に私の妄想考えていることを聞いて欲しくて、時間を作って相談にのっていただきました。
その方は私の考えを嬉しそうに聞いてくださって
「そういうレッスン、私もやってあげたかったんです(^^)」
「きっと大勢より、1対1のプライベートレッスンの方が、指導を受ける方も気兼ねないかもしれませんね♪」
と、障害のある方へのレッスンを快く引き受けてくださいました。
こうして、やっと私の『妄想その①』が実現できるコトになりました。
この公式サイトでの発表の準備が整いましたので本日より公式発表させていただきます(*^m^*)
【障害のある方へのプライベートレッスン】
2018年3月より受付を開始させていただきます。
興味のある方は遠慮なくお問い合わせください。
担当してくださるのは現在多方面で活躍中の“RIEKO”先生です(*^_^*)
保育士経験もあってメンタルヘルスマネジメントの資格もお持ちです。
とても思いやりのある温厚な先生ですので安心してプライベートレッスンを申込んでくださいね。
以下RIEKO先生の自己紹介です(^_-)-☆
↓↓↓↓↓
『幼少の頃から、体で表現する事が好きだった私の初舞台は、コタツの上でのタコダンス。ひいおばぁちゃんが喜んでるくれるのが嬉しかった。
小学校バトン部、中学ダンスクラブ、高校では体育祭でダンス。何かしらダンスを振り付けし発表していました。漫才、コント、モノマネを披露することも…。
短大では、表現ダンスで受験し合格。保育士の勉強をしながらダンスサークルに入り、創作ダンスに汗を流す青春時代。
20歳の頃、KIYOE先生の踊る舞台をみて衝撃を受け、ジャズダンスカンパニーへ入門。
数々の大きな舞台、発表会に参加。素晴らしい幸せな経験をさせてもらいました。
30代 フラメンコライブ出演
ええじゃないかダンスコンテストで受賞
結婚、出産でお休みすることはありましたが、ジャズダンス、フラメンコ、HIPHOP等を学び20年。
ダンスで何か人助け出来ないかと、JDACダンス教育指導士を取得。
生きる力、コミュニケーション能力を高めると学び、指導者になることを決意。
現在、ジャズライブで、ダンサーとして数々のステージに出演中。生演奏での即興のダンスは好評を頂いております。
保育所にて、ダンスするサンタ、ピコ太郎など…あらゆるシーンに合わせたダンス出張活動中。
ボランティアでは、障害者施設、デイサービス施設にて、目をつぶりうつむく人が顔を上げてくれたり、体を揺らしてくれたり、涙をながしてくれたり、心からダンスの素晴らしさを肌身で感じ、感謝感動の活動中!
今後も、教育現場、フリースクールなどの指導に幅を広げ行きたいと活動中です。
RIEKO』
RIEKO先生が快く引き受けてくださって
「障害のある方にもダンスを楽しんでもらいたい」という私の願いが一つ現実になりました(*^ー゚)v
様々な方にダンスを楽しんで頂けるようにこれからも頑張ります♪
でも、まだ皆さんにお話ししていない妄想があります(。-∀-) (笑)
それもまもなく現実になりますのでお楽しみに+。:.゚..。+゚⋆..+✫
KIYOE